心臓血管センター駅は、名前の通り病院のそばにある無人駅です。
線路を渡ってホームにアクセスするタイプの駅なので、電車の発着に合わせて音楽「エリーゼのために」が流れます。
群馬県前橋市亀泉町6-2
1968年(昭和43年)12月10日
心臓血管センター駅は島式のホームの駅で、ホームには屋根とベンチ、公衆電話があります。
また、駅、そばの病院のどちらが管理しているのか分かりませんが、少し離れたところに待合室とトイレがあります。
駅のすぐそばに自転車を停めるスペースがあります。
駅周辺に車を停めるスペースはありませんが、リハビリパークに少しですが駐車スペースがあります。
心臓血管センター駅の名前の通り、隣に心臓血管センター(病院)があります。また、老人ホームもそばにあります。
駅の周囲は病院の患者さんのためのリハビリパークになっています。
県道まで出ると店がいくつかあります。
この駅に何の知識もなく降りると、公園の中にあるような雰囲気ですので、ちょっとびっくりします。
利用者の多くが病院関係者のためか、県道からのアクセスは少し分かりにくいです。
心臓血管センター駅の外観 |
心臓血管センター駅の待合室 |